
別館1階ラウンジにミニカップ麺を追 加しました

2泊した人だけが味わえる、極上のごちそう
松田屋旅館の夕食は、季節の食材や地元の恵みをふんだんに盛り込んだ“湯守のごちそう”。
その中でも、2泊目だけにお出ししている特別料理。
それが
「アスパラの白金豚ロース肉巻き天ぷら」
シャキッと新鮮なグリーンアスパラを、岩手が誇る銘柄豚「白金豚(はっきんとん)」のロース肉で贅沢に包み、サクッと香ばしく天ぷらに仕上げました。
白金豚のロースは、しっとりやわらかで脂にくさみがなく、ほんのりとした甘みが特徴。口に入れた瞬間、とろけるような肉の旨みにアスパラの爽やかな風味が重なり、思わず笑みがこぼれる美味しさです。
揚げたてをご賞味いただくと、アスパラの旨みと白金豚の上質さを満喫いただけます。
このお料理は、2泊してくださった方にだけご用意する“特別な一皿”。
松田屋では、連泊のお客様にこそ“もう一歩踏み込んだ美味しさ”を味わっていただきたいという想いを込めて、日替わりでお料理を変えています。
「また泊まってよかった」そう思っていただけるように。
温泉の癒しと、心を満たすお料理とともに、2泊目の夜もどうぞごゆっくりお楽しみください。
アサイーボウルカフェ「Madre(マドーレ)」
2025年4月新オープン
連泊プランのお知らせ
初夏の湯守のごちそう2025年
< 初夏の湯守のごちそう >
松田屋旅館の創作夕食「湯守のごちそう」初夏の献立です。
岩手の恵みと旬の彩りを、目でも舌でも味わう料理コース。じゃらんnetで夕食クチコミ4.3点以上いただきました。
地元産のアスパラガスを使ったサラダや、みずみずしい夏野菜の天ぷら等、お野菜中心のメニューで、季節の恵みをふんだんに盛り込んだお料理コースです。
温泉で心と身体をほぐしたあとは、調理長が一品一品丁寧に仕上げた「湯守のごちそう」で特別な夕べをお楽しみください。
森のジェラート ポエーマ
岩手・花巻の森から、やさしいごほうび
《森のジェラート ポエーマ》
@poema_hanamaki
花巻の食材をメインにした魅力的なジェラートがずらりと並ぶ、おいしいジェラート専門店。
ひと口食べれば、まるで森の中で深呼吸するようなやさしさが広がります。
お店は鮮やかなグリーンの外観で、とても目立ちます。店内は温かみのある木造りテーブル、椅子が迎えてくれます。
定番のみるくはもちろん、チョコレート、黒ごま、よもぎみるく等、個性あふれる季節フレーバーも人気!
素材にこだわるからこそ、濃厚なのにあと味すっきり。心と体が喜ぶスイーツです。
花巻を訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。
○画像リスト
1枚目 外観はグリーンの壁とブルーの屋根
2枚目 よもぎみるくのジェラート、トッピングのきなこも相性抜群
○森のジェラート ポエーマ
https://gelato-poema.com/
〒025-0244
岩手県花巻市湯口鳥谷32-5
⌚OPEN 9:30~17:00
定休日:火・水曜
☎0198-41-5465
駐車場有り8台
松田屋旅館から車で15分
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日帰りプランを一新しました。





キャベツとピーマンと油揚げの煮浸し
松田屋旅館も参加している はなまき朝ごはんプロジェクト。
今シーズンのテーマ食材はキャベツ。
松田屋のキャベツを使った朝ごはんは「キャベツとピーマンと油揚げの煮浸し」。
甘みたっぷりのキャベツは、花巻のキャベツ農家さんから直接仕入れた新鮮なもの。ピーマンと油揚げの旨みがじんわり染みて、朝のからだにやさしく染みわたる一品です。
静かな朝にほっと一息。地元の恵みで、心もからだも整う朝ごはんをどうぞ。
葉っぱの上に花が咲く?その不思議な植物の名は…
釜淵の書棚
宮沢賢治の散文詩に「台川」という作品があります。
「これから又ここへ一返帰って十一時には向ふの宿へつかなけらばいけないんだ。「何処さ行ぐのす。」 さうだ、釜淵まで行くといふのを知らないものもあるんだな。
(中略)
苔がきれいにはえてゐる。実に円く柔らかに水がこの瀑のところを削ったもんだ。」
ここで描かれている釜淵というのは、当館の近くにある釜淵の滝のことです。この滝の名前をいただき当館の特別室「釜淵」と名を付けました。
釜淵の部屋には、宮沢賢治作品を中心に書棚のコーナーがあります。
静かに本をめくるたび、賢治が紡いだ自然の情景を楽しめます。特に目に見えないもの、光や風などの描写は想像を掻き立てられます。
日常を少し離れて、本と温泉に包まれる時間を満喫できる客室、それが釜淵です。ぜひお立ち寄りください。